明治31年
明治31年
明治31年、醸造所に隣接する古民家が最初に建てられた年です。それ以来、幾度か増築されました。
南房総地方の多くの古民家と同様に、長年にわたり地元の企業、そして地元の方々が米畑や竹林等の大自然に囲まれて生活してきました。
長年に渡る千倉海岸からの海風の影響を受けて蔵は改装され醸造設備を設置する為に拡張されました。
元の構造と木造建築の魅力をできるだけ保持しつつ、醸造所や発酵タンクを収容するための十分なスペースと実用性を確保する努力がなされました。
蔵の改修には多くの友人が協力してくれて本当に感謝しています。
最初のバッチは2022年1月に醸造所から出荷され、それ以来さらに多くのバッチが出荷されています。
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